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4.報告書


報告 (鑑定) 書は第三者が見てよく理解できるように,でき得る限り詳細に記述する.報告書には少なくとも,作成年月日,報告書番号,分析した試料名および試料番号,分析の方法 (抽出の手順,分析機器とその操作条件),分析結果,考察 (参考文献,当該薬毒物の個体に対する作用の程度を含む),結論,分析者および報告書作成者などを記載し,押印する (報告書例参照).報告書の機密については十分留意しなければならない.





報告書例1 報告書例2

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