エントリーメールのフォーマット

 今回の地震・津波に伴う災害についての検案支援体制は、原則的に日本法医学会「大規模災害・事故時の支援体制に関する提言PDF 1,409KB)」に基づいて行っております。

 人的支援に応募される先生は、メールに下記のフォーマットに沿って記載され、自分が所属する各地区の代表に送って下さい(下記参照:複数名の記載がある地区は、全員に送って下さい)。日本法医学会事務所に送られますと、登録が遅れる可能性がありますのでご注意ください。

 なお、今回の人的支援に関して、3月15日付で警察庁刑事局長名で死体検分のための医師確保の依頼文書がでております。応募された先生に派遣をお願いする場合は、

1. 警察庁刑事局長から学会に対する支援の依頼状の写し
2. 派遣先の県警局長からの学会に対する医師派遣の依頼状の写し

を添えて、学会理事長からの委嘱状(災害時死体検案支援医師、または歯科医師)を郵便およびメールでお送りしています。派遣当日に書類が間に合わない状況ですので、勤務先で出張申請等を行う場合は、以上の文書があるという前提で手続きをお進め下さるようお願い申し上げます。

メール件名:[死体検案支援]エントリー(医師・歯科医師)(xx地区)名前

メール本文:
災害時死体検案(医師・歯科医師)XX地区 にエントリーします。

・氏名(読み仮名)
・勤務先
・資格(医師免許、歯科医師免許、死体検案認定医、死体解剖認定医など)
・検案経験
・対応可能期間(分かる範囲で)
・メールアドレス
・緊急連絡
・自宅住所
・自宅電話番号
・その他

送付先:
東北・北海道地区:岩瀬博太郎、青木康博、舟山眞人各理事
関東地区:岩瀬博太郎、吉田謙一各理事
中部地区:山内春夫理事
近畿地区:玉木敬二理事
中国・四国地区:橋本良明理事
九州地区:池田典昭理事