発表形式について
1)口演発表について
発表方法
- 本学会での口演発表は、パソコンでの発表となっております。35mmスライドやOHP、ビデオテープでの発表はできません。
- 発表データは、パソコン本体あるいはメディア(CD-R、USBフラッシュメモリー)でご持参ください。
- 登壇と同時にスライドショーの1ページ目を主催者側で表示いたします。プレゼンテーションは演台上のマウスを使用して、発表者ご自身で操作してください。画面は演台上のモニターでも確認できます。
- 発表時間の15分前までに次演者席にお座りください。
- 発表時間7分、質疑応答3分を予定しています。
会場にお越しになる前に、必ずご自身でPC受付へ発表時刻の30分前までにお立ち寄りください。PC受付に発表データの入ったメディアをご持参いただき、所定の機器で動作確認を行ってください。メディアは、当日発表されるデータ以外のデータは入れないようにしてください。
データ作成及び会場での取り扱いについて
会場ではPCは、Windows XP版Microsoft PowerPoint2003以上を使用いたします。Macintoshのご用意はありませんのでご注意ください。
- プレゼンテーション作成ソフトは、Windows版PowerPoint(バージョン2003以降)を使用してください。
文字フォントは、Windows標準のものをご使用ください。これ以外の文字フォントを使用した場合は、文字、段落のくずれ、文字化け、表示されないなどのトラブルが発生する可能性があります。 - 画面の解像度は、XGA(1024×768)です。解像度がこれより大きい場合は、画面の周囲が切れてしまうことがありますのでご注意ください。
- 発表内容の写真などは、jpegなどの汎用フォーマットで再生可能な形式としてください。
- お持ち込みいただけるメディアは、CD-R(CD-RW不可)もしくはUSBフラッシュメモリです。
- CD-Rへの書き込みの際は、ファイナライズ(使用したファイルを閉じる)作業を必ず行ってください。
この作業が行われなかった場合は、データを作成したパソコン以外で開くことができなくなることがあります。
あらかじめ、CD-Rを作成したパソコン以外でもデータを開くことができることをご確認ください。 - メディアには、当日発表されるデータ以外のデータは入れないようにしてください。データのファイル名には、演題番号(半角)に続き、発表者の氏名(漢字)を必ずいれてください。
- 不意のアクシデントに備え、必ずバックアップデータをご持参ください。PCに取り込んだ発表データは、主催者で責任をもって消去いたします。
- Macintoshでプレゼンテーションデータを作成される方は、ご自身のパソコンをお持ち込みください。お持ち込みされる場合は、お持ち込み PCの外部モニター出力端子の形状を必ず確認し、必要な場合は、接続用の端子をご持参ください。接続は、Mini D-sub15ピン3列コネクター(通常のモニター端子。特にSONY VAIO note等の一部機種や、ibook、powerbookG4などの一部機種はモニター出力の変換コネクタが必要)となります。あらかじめ、スクリーンセーバー・省電力機能は解除してください。
2)展示発表について
展示パネルのサイズは、床面から高さ180cm・幅90cmです。左上に演題番号(20cm×20cm)が入ります。この範囲内に収まるように演題名・所属及び氏名の欄、本文を作成して下さい(演題番号は学術全国集会事務局で準備します)。文字は読みやすい大きさで記載して下さい。図表の枚数、大きさ、配置は自由です。掲示及び撤去の時間帯の詳細は、日本法医学雑誌第66巻1号(講演要旨集)等の中でご案内致します。発表者は、指定時間帯に展示パネルの前にお立ち下さい。